
自分の「強み」「弱み」「長所」「短所」…分からないことに気付く
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先日、私は転職サイトに登録し、エージェントを面談を行いました。
面談中にエージェントから
「〇〇さんの強みやアピールポイント、長所などありますか?」
「どんなことが得意ですが?」
といった質問を投げ掛けられました。
私は
「うーーーーん、何でしょうね?私の強みって何だと思います?」
何ともやる気のない返答のうえに
というか逆に初対面の方に自分についての質問してしまう始末。
さて、ここで一般てきな「長所」「短所」「強み」「弱み」の意味についておさえておきましょう。
長所:性質や性能などで、すぐれているところ。
短所:劣っているところ。欠点。また特に、人の性質などのよくない面。強み:強いこと。また、その程度。頼んで力とするに足る点。
https://dictionary.goo.ne.jp/
弱み:弱いこと。また、その程度。弱いところ、劣っている点。弱点。また、他人に対して後ろめたいと思っているところ。
それぞれ文字通り…といった感じですね。
さて
ここまでの導入文を読み、みなさんは「転職の際の職務経歴書や履歴書、キャリアシート、人事考課書類といったものへ自己PRや性格の記載方法を知ることができる」と思われたかも知れません。
先に、謝っておきます!
それらの記載方法などは転職サイトに沢山掲載されていますので、そちらを検索して頂ければと思います!(転職サイトのエージェントは転職に関する専門家ですからね!)
では、この記事を読むと何を知ることができるのか?
・「自分のことが良く分からない」=悪いことではない→調べよう!という気付きと行動が大切!
・「自分のことが良く分からない」人に対して自分を知る手掛かりとなるツールの存在を知ることができる!
・「VIA‐IS」強み診断ツールで自分の強みを活かす!
ということです。(もう知ってるよ!という方はここで読了してくださいね!)
もちろん
「転職」「人事考課」とても大切で重大なイベントです!
人生やお給料が変わりますからね!
正直
私も今回の面談を受けて、転職に際して自分の性格や強みなどを他者に的確に伝えることの重要性を痛感しました…。
なので
自分の「強み」「弱み」「長所」「短所」を整理してみよう!と思いましたが、いきなりまとまるはずがありませんよね。
そこで、
まずは「自分を知ろう」から始めてみましょう。
自分のことが良く分からない=悪いことではない→調べよう!という気付きと行動が大切
例えば…
みなさんは、家電や車の購入や旅行、おいしいランチをしたいといったことを検討する時
事前にインターネットやクチコミをで調べる、店頭で実際に商品を手に取って確かめる、車等なら試乗をする…といった作業をしませんか?
「〇〇買いたい」「〇〇したい」と思わなければ、わざわざ検索したり、店頭に行ったりしませんよね?
同じように、「自分を知りたい」と思わなければ、行動に移そうとはあまり思わないのではないでしょうか。
「自分のことが良く分からない」ということに気付く、目的は転職のためであっても良いと思います!
そこから、調べようという次の行動に繋がる。
つまり、
自分のことが良く分からないということは、決して悪いことではなく、自分を知る第一歩を踏み出したと捉えることができる。
そうして「自分を知る」ことから始まり、徐々に自分を具体的にしていく。
最終的に「自分を活かす」ということに繋げていけたら最高ですね!
それでは
今回は自己分析のルーツとして「VIA‐IS」強み診断ツールを実際に使ってみましょう!
「自分のことが良く分からない」人に対して自分を知る手掛かりとなるツールの存在を知ることができる!
「VIA‐IS」強み診断ツールで自分の強みを活かす!:24個の性格をどう活かしていくか!?道しるべ
「VISーIS」強み診断ツールについては、その結果を無料版と有料版がで受け取ることができます!
サイトは英語表記されていますが、日本語訳にも対応していますので、サイト左上に「languages」で選択してください。
この診断では、性格的な「強み」(キャラクター・ストレングス)を24個に分類。
正確には24個の性格的な「強み」がそれぞれ集まって、6つの人間の美徳というカテゴリーになっています。
そのうちトップ5を「自分を特徴づける強み(Signature Strength)」としています。
また、この診断では性格的な「強み」に対して有・無というアプローチはしていません。
人には、この24個の性格的「強み」がすでに備わっていて、
それが全面に出ているのか?
個自身が意識していないだけなのか?
ある状況下では発揮されるのか?
というように顕在しているのか、潜在しているのか、といった視点で順位付けされています。
なので、診断ツールで質問に答えていくと、
1~5番は「YOUR SIGNATURE STRENGTHS」直訳すると「あなたの特徴的な強み」
6番~19番:「YOUR MIDDLE STRENGTHS」直訳すると「あなたの中間の強み」
20番~24番:「YOUR LESSER STRENGTHS」直訳すると「あなたの弱い強み」
上記のように1番から24番に順位付けされて結果が出てきます。
※無料版では、各項目の簡単な説明までしかレポートされていないのですが、PDFとしてダウンロード可能です!
※より詳しい内容は有料となり「Total 24 Report]など購入するが可能です!(このタイプのレポートは、日本語版あり、6,797円となってました)
この24個の性格的な「強み」については強みの育て方 [ 松村 亜里 ]という書籍で詳しく解説していますので、もっと詳しく知りたいと気になる方は一緒に読んでみるとより深い自己理解に繋がるのではないかと思います!
強みの育て方 [ 松村 亜里 ]
この診断ツールでの「強み」の考え方は
https://j-pea.org/strengths/
ライアン・ニーミック博士による6つの強み (Niemiec, 2018)
1.才能:物事を自然とうまくできてしまう能力。
2.スキル:訓練によって身につけたある特定の技術。
3.興味・関心:自分が好きなこと、夢中になれること。
4.リソース(資産):人間関係や生活する環境、経済的状況など自分を支える外的な要素。
5.価値観:私たちが大切にし、行動の指針にしているもの。
6.キャラクター・ストレングス:ポジティブな性格特性。
上記のように説明がされています。
「才能」「スキル」だけではなく、
この性格的な「強み」(キャラクター・ストレングス)も「強み」の1つとして存在しているということなんですね。
ところで、そのキャラクター・ストレングスとはどういうものは一体どんな意味なのか?
ポジティブな性格的特性
https://j-pea.org/strengths/
自分を表すアイデンティティー
普段の考え方や行動の中に表れる
普遍的な人間の美徳につながる
と定義されています。
人間の美徳については
時代や文化の違いを超えて人類に共通する6つの美徳が存在。
(ライアン・ニーミック博士、ロバート・マクグラス博士著/松村亜星監修|強みの育て方|WAVE出版より引用)によると
「知恵の美徳」→知識を集め、活用するのに役立つ強み
「勇気の美徳」→自分の意志力で逆境に立ち向かうのに役立つ強み
「人間性の美徳」→一対一の人間関係に役立つ強み
「正義の美徳」→社会や集団で力になってくれる強み
「節制の美徳」→習慣を制御し、行き過ぎがないようにするのに役立つ強み
と説明がされています。
キャラクター・ストレングスの研究によって様々な場面(仕事、教育、人間関係)で意識的に強みを活用することでの恩恵が明らかになっているそうです。
※18歳未満の青年向けの診断ツールもあります※
(ペンシルベニア大学):https://www.authentichappiness.sas.upenn.edu/ja/testcenter
1)リンクをクリックすると、対象サイトに移動します。
2)質問が英語で表示された場合は、右上の言語を「日本語」に変更してください。
3)測定テストより「青少年のためのVIA・強みに関する調査票 (VIA-Youth)」をさがし、右側にある「Take Test」(テストを受ける)ボタンをクリックします。4)「Register」をクリックして、必要な情報を入力してください。
5)調査票のスタートです。10ページ目まで回答が終わったら、FINISHボタンをおします。
6)英語で24種類の強みが上位順に表示された診断結果が表れます。(結果は英語のみです)
※上記は一般社団法人 日本ポジティブ教育協会より引用しています※
ちなみに、わたしの「特徴的な強み」と「弱い強み」!!
YOUR SIGNATURE STRENGTHS
1.スピリチュアリティ(超越性の美徳)
→より高次の目的や神羅万象について、強く一貫した信念を持っています。あなたは自分がより大きな枠組みの中でどこに位置するのかを理解しています。あなたは信念に基づき行動することで、やすらぎを得ます。
3.審美眼(超越性の美徳)
→人生のあらゆる領域、つまり自然から芸術、数学、科学、日常の経験に至るまで、そこに美や卓越性や熟練した技を見出し、それらを浮かく味わう力がある。
4.誠実さ(勇気の美徳)
→正直な人であり、真実を語るだけでなく、純粋に、真心を持って人生を生きています。
5.寛容さ(節制の美徳)
→いつも人にやり直すチャンスを与える人です。
YOUR LESSER STRENGTHS
20.愛情(人間性の美徳)
→他者との親密性、特にお互いに共感し合ったり、思いやったりする関係に価値を見出す人。
21.好奇心(知恵の美徳)
→何事にも好奇心を抱きます。常に問いを持ち、あらゆる主題やテーマについて興味深く感じます。探求と発見を好む。
22.勇敢さ(勇気の美徳)
→脅威や試練や困難や苦痛を感じる状況にあっても決してひるむことなく立ち向かう。
23.社会的知性(人間性の美徳)
→いつもと異なる状況において適切な振舞い方を知っており、どうすれば人を安心させることができるかを心得ている。
24.ユーモア(超越性の美徳)
→あらゆる場面で明るい面を見ようと努める人。
自分の特徴的な強みの1番に「スピリチュアリティ」とあって、正直どういった強みなのかと考えこみましたが、今までの自分の行動を照らし合わせると今まで大きな組織の中での自分の立ち位置というものは常に意識して行動していたことを思い出しました。
また、2番にある「知的柔軟性」という点においても、あらゆる角度からの検証をし、自分がその時々で取らなければならない役割というものを理解し行動する能力はあったと思います。
ただ、プライベートでは結論を急ぐ「せっかちな」部分も自覚しているので、その辺りは別の強みで補うか、今後弱い強みを成長させていくのか…ということなのだろうか?と思いました。
弱い強みとしては、少し「人間性の美徳」に関連した項目が入っていたので、看護師していて人と多く関わってきたのに…一瞬「人間性ないのかな」と少しショックを受けましたが、弱い強みも欠点と捉えるのではなく、成長するための道しるべと思っていきたいと思いました。
ただ、書籍の冒頭の方で書かれていたのですが、「物事が順調な場合には、性格の強みを活かせば、自分や周りの人の最高の長所が見えてきます。順調でない場合には、性格の強みを使えば、抱えている問題のバランスを取って、ネガティブなものからポジティブなものへと焦点を切り替えていけます。問題ではなく強みについて考えることで、自分を非難し過ぎることがなくなります。」という文章が印象に残りました。
この判断ツールで得られる結果は、全て「強み」なんですよね。
順調に物事が進まないとネガティブな捉えてしまいますが、自分にはネガティブな状況に対処できるだけの強みが備わっているという捉え方もできるようになるので、
これは、
仕事に限らず、まさに今私が置かれている状況(病気で働けない、いつ治るか分からないという状況)に対しても活用できることなのではないかと思いました。
おわりに
さて
もし、今転職エージェントと面談をしたら、私はどう答えるのでしょうか?
「私は今までの経験を活かし急性期から慢性期、救急対応から緩和ケアまで様々な領域での看護を提供することが可能です。その経験から自分が組織や部署の中で与えられた役割を認識することは得意であり、部署運営やスタッフ育成上の課題解決のための方策を多角的に捉えて取り組むことができます。」
と言った感じに
ポジティブに返答できる気がします!
きっかけは何でも良いと思います。
・「自分のことが良く分からない」ことは、悪いことではなく、気付くことで行動に移しやすくなる!
・「自分のことが良く分からない」人に対して自分を知る手掛かりとなるツールの存在を知ることができる!
如何でしたでしょうか?
途中、上手くまとめられなかった自分の文章力のなさは猛反省です(いつかもっと魅力的に書き直します!)
今は様々な自己分析、性格判断のツールが存在しています。独自の分析ツールが掲載されている転職サイトもありますよね?
「このツールは自分が思っていた結果と違う」といったこともあるかも知れません。
けれど、その結果ですら行動しなければ得られない事実だったと思うので、1つの自分を知るきっかけになるのではないかと思います。
今回、ご紹介したツールに関わらず、自分のこと良く分からないなぁと感じたときはツールを活用してみるのも1つの方法だと思います!
ツールだけで、自分のすべてが分かる!
というものでもないと思いますので、ご興味のあるかたはお試し下さい。