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診療情報管理士を目指す!カリキュラムや取得できる資格など通信教育を経験した看護師の視点から大学で学ぶ魅力!?リサーチ

2023-08-04

診療情報管理士を目指す!カリキュラムや取得できる資格など通信教育を経験した看護師の視点から大学で学ぶ魅力!?リサーチ

「大学」「専門学校」「通信教育」…自分に合っているのは何か?情報は選択の幅を広げる!

私は、短期大学の卒業です。
毎日忙しく演習や実習をしていた記憶がほとんど。

4年という期間は、私には想像できません。
あっという間に過ぎていくのか?
それとも
ゆっくりとした時間を過ごしていくのか?

就職してから、5年程経って当時精神科に勤務していた私は、心理学をもっと学びたいと思いました。
通信制の大学へ編入しました。夏季にスクーリングがあって2時間位かけて通いました。
けれど、創業は出来ませんでした・・・。

3交替勤務をしながら、自宅で自己学習して試験を受ける・・・
最初は楽しかった勉強も苦痛になり始めて、次第に勉強しなくなり、
1年延長しましたが、結局「仕事が忙しい」を理由に、在籍期間が終わって退学。

何十万円という入学金や授業料を支払ったのに結果は「退学」

仕事と学業の両立を甘くみていたし、正直、精神力も体力もありませんでした。

それ以来、働いている間に大学に編入するという選択肢は除外しました。

けれど、勤続年数を重ねてキャリアが15年を超えたころ
リーダーシップ研修で部署の課題を経営的な視点からも捉えることの必要性を痛感しました。
現場での看護実践能力だけでは解決できない問題についても取り組まなければならない立場なったとき、
自分には解決するために必要な知識や理論が備わっていないことを痛感しました。

経営が学びたいということではなく
患者さんへの看護ができるだけでは、ダメなんだなぁと。

そして
現在、病気になり看護師を辞めた私には「時間」ができました。


「職業実践専門課程」や「職業実践力育成プログラム」といった職業に必要なより専門的で実践的な教育の体制が整ってきているのを知って、

「今が学ぶときなのかな?」

と感じています。

ちなみに「職業実践力育成プログラム(BP)」については、文部科学省のHPで確認できますが
以下、参考までに。

職業実践力育成プログラム(BP)認定制度について

Brush up Program for professional

教育再生実行会議「「学び続ける」社会,全員参加型社会,地方創生を実現する教育の在り方について(第六次提言)」(平成27年3月)を受けて,大学・大学院・短期大学・高等専門学校におけるプログラムの受講を通じた社会人の職業に必要な能力の向上を図る機会の拡大を目的として,大学等における社会人や企業等のニーズに応じた実践的・専門的なプログラムを「職業実践力育成プログラム」(BP)として文部科学大臣が認定することとしました。
 これにより、1.社会人の学び直す選択肢の可視化、2.大学等におけるプログラムの魅力向上、3.企業等の理解増進を図り、厚生労働省の教育訓練給付制度とも連携し、社会人の学び直しを推進します。

https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/bp/index.htm

それでは

今回は、診療情報管理士を目指せる大学

  • 高崎健康福祉大学
  • 鈴鹿医療科学大学

についてご紹介します。

専門学校についてはこちらの記事で紹介しています。


高崎健康福祉大学

住所:〒370-0033
   群馬県高崎市中大類町37-1

公式HP:https://www.takasaki-u.ac.jp/

健康医療分野の専門性は高く、取り扱う情報はセンシティブかつ膨大な量になっています。
「健康福祉学部 医療情報学科」健康医療に関する専門知識と情報技術に関する双方のスキルを持つスペシャリストの養成を目指されています。

資格に関しても、医療と情報のW資格取得を目標にゼミやアドバイザーによるサポート体制。
4年という期間の中で、各年次における推奨資格も示されています。
2年次以降は取得したい資格に応じて選択できるカリキュラムの構成に!

医療関連資格としては、「医療事務管理士」「「診療情報管理士」「診療情報請求事務」など
情報関連資格としては、「ITパスポート」「応用・基本情報技術者」など
その他にも「医療情報技師」の資格取得も目指せるようになっています。

また、卒業後の進路として
「大学院への進学」がありますが、「医療福祉情報学専攻」は文部科学大臣が認定している「職業実践力育成プログラム(BP)」に認定されています。
病院の経営戦略立案に関する研究や医療関連領域の新たなビジネスモデルの構築と事業化への研究、医療における情報とデータサイエンスを医療経営に利用する研究」(公式HPより抜粋)が行われているそうです。

個人的には、学びたい!と思う内容で魅力的です!

鈴鹿医療科学大学

住所:〒510-0293
   三重県鈴鹿市岸岡町1001番地1

公式HP:https://www.suzuka-u.ac.jp/

2023年4月より、「データサイエンス学専攻」「診療情報管理学専攻」がスタートしています。
「データサイエンス」「診療情報管理士」の教育課程が明確なっているというのは、集中して学べる環境になっていそうですね!

欲張りな私は、データサイエンスにも興味があるので、どちらも受けたいと思ってしまいます。

「ITパスポート試験」、「医療情報基礎知識検定」、「医療秘書技能検定(3級)」の検定試験については、合格するための支援科目が用意されていて、サポート体制も整っていることが伺えます。
3年生になると「医療情報技師」と「診療情報管理士」の試験を受けることが可能。

これ以外にも「医療秘書技能検定(2級)」を取得する学生の方や
情報関係の国家試験である「ITパスポート試験」以外に、「情報セキュリティマネジメント試験」、「基本情報技術者試験」、「応用情報技術者試験」などの資格取得を目指すこともできるようです。

また、「医療人底力教育」という独自カリキュラムに魅力を感じました!
専門科目だけでは安なうことのできない側面にアプローチしているのですが、
「前に踏み出す力」「考え抜く力」「感じ取る力」「コミュニケーション力」の4つの要素についてカリキュラムが構築されています。

臨床では、自分の力が及ぶこと、及ばないことが様々な状況で存在します。
また、自分にできること、できないことを瞬時に判断しなければならない時もあります。
そして、直接患者さんやご家族と関わる職種もあれば、関わらない職種もあります。けれど患者さんやご家族にとってはどの職種であっても関係者です。医療に関わるスタッフは職種を問わず、患者さんやご家族が「今何を考え、感じているのか」を感じ取ることは重要だと思います。
それに、この感じ取るという能力は対患者さんやご家族に対してだけでなく、他の職種に対しても活かされないといけないように思います。
コミュニケーション力も同様ですが、感じ取れなければ、聞き取ることも充分には出来ないと思います。

意見が対立したり、誤解が生じたり・・・。

そういう場面がたくさんありました。

この独自カリキュラムを読んだとき、専門性を高めるだけではない教育体制は素敵だなと思いました。

おわりに

すべての専門学校や大学の紹介には至りませんでしたが、
調べなければ知らないままだった・・・という気付きを得られました。

こういうと古い人間のようで恥ずかしいですが、
自分が臨床で働いている間に、医療を取り巻く環境も大きく変わったと感じました。
働いていると、どうしても目の前の業務に追われています。
もちろん患者さんやその家族と向き合い、医師を始めとしたメンバーで治療・看護に全力を注くことで得られる学びは
とても貴重なもの。

一方で、自分の将来を考える時間は、臨床にいる時間が長くなればなるほど、少なくなっていったと思います。
「このまま定年退職まで病院で働く」という道が当たり前だと思うようになっていました。

今、こうして自分自身のこれからを考える時間が与えられたことに戸惑いと不安を感じています。
「どうしたら良いのだろう?」と。

もちろん健康な身体に戻ることが第一優先ではあるのですが、
久しぶりに自分について考えているように思います。

最後は自分自身で選択することになりますが、
選択肢がどの位あるのか?
自分に合った選択肢は何か?

じっくり考えて自分のキャリア形成をしてほしいと思います。

私自身もこれからの自分のキャリアを考える良い機会になりました!

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